パトゥムターニーでの日記ですわ

ケトルベル始めました

その日の天使

タイ生活も4ヶ月が過ぎました。

結構疲れてます。バスでの移動や、食事の注文でも言葉が通じないことが多く、それが小さなストレスとなります。毎日追いかけてくるバカ犬たちも。職場でも、仕事のやり方のシステムが違いや、タイ人のいい加減な性格から(彼らが公務員だから特にそうなのかな)、やきもきすることが多いです。周りからの報告連絡が全くなく、いつも急な仕事が入り、イライラが溜まります。

そんな中、いつものように朝、家をでて、バイクタクシーでムーバーンの前のバス停まで行こうと、警備にバイクタクシーを呼んでもらいました。しかし、今日に限ってバイクタクシーがつかまらない様子。待てども待てども、来ません。痺れを切らし、もう歩いて行くからいいよ、と警備に告げ、歩いてバス停まで行くことにしました。しかし、家からバス停まで2キロあります。朝といえど、結構暑い。がっかりしながら歩き出したその時、私の横を通り過ぎようとした車が急に止まり、窓を開け、ドライバーの女性が何か言っています。

 

「どこへいきますか?のっていきますか?」

 

たしかにタイ語でそう言っていました。

見ず知らずの人間に声をかけ、車に乗せるなんてなかなかできることじゃありません。

私は助手席に乗り、バス停まで送ってもらいました。バス停まで、少しの間ですが、彼女と世間話をしました。今日もやはり仕事でうまくいかないことやイライラすることがあったけど、彼女と会えたことだけで、私にとっては今日は良い日でした。

 

中島らものエッセイを思い出しました。最悪な日でも、必ずその日の天使が一人必ずいる、みたいな内容だったと思います。優しい人に会ったり、良いことやおもしろいことがたった1度有るだけで、その日は良い日になるんだなと感じました。それはとっても些細なことかもしれません。その日の天使に気づけるようになりたいです。